インジェクションとキャブレターって何?
2ヶ月前にドラッグスター250を買ってだいぶ運転になれてきました!
納車時に付き添いで来てくれた父親に
「キャブ車買ったんだ、気候に左右されたりとか色々とめんどくさい方を選んだんだ」
と言われ、キャブ車という言葉を知りました。
今回はインジェクションとキャブレターの違いについてすごく簡単に記しておきます。
インジェクション・・・コンピュータで燃料補給を制御する仕組み。万が一故障してしまった場合、コンピューターが原因の場合は部品を全交換することが多く、費用が高くつきます。キャブレターと違い環境に左右されることなく燃料補給できる。
キャブレター・・・電力を使わずに燃料を補給する仕組み。構造が単純で保守や部品交換の際はインジェクションに比べて安価。長期間乗っていないときや、寒いときにはエンジンがかかりにくい。
バイクを購入しました。
一年ぶりの更新になります!
ついに、、、ついに、バイクを購入しました!!
ドラッグスター250のブラックを買いました!
増税前の駆け込みでパパッと買っちゃいました!
これからバイクブログたくさん更新したいと思います!
普通自動二輪250ccと400ccの維持費を比較!
バイクには原付、小型二輪、普通二輪、大型二輪の大きく4つの種類に分類されます。
その中でも1番オーソドックスである普通二輪に焦点をあてて記事を書いていこうと思います。
普通二輪とは
正式名称は「普通自動二輪」なのですが、他にも中型バイクや、普通二輪と呼ばれます。
普通二輪をを運転するには普通二輪免許が必要になります。免許を取得すると400cc以下および電動二輪車(制限無し)を運転することができます。
普通二輪免許(AT含む)は、16歳から取得でき、高速道路での運転ができるため、バイクでの遠出やツーリングも可能になります!
取得可能年齢 |
16歳~
|
排気量 |
~400cc
|
法定速度(一般道) |
60km/h
|
高速道路 |
○
|
二人乗り |
○
|
普通二輪の排気量別維持費を比較しよう!
普通二輪で乗れるようになるバイクの中で、排気量別に126~250ccと251~400ccに大きく分けられます。
なぜ250ccと400ccで分けるのかというと、バイク維持費が変わるからです。
維持費の違いは下表になります。 それぞれのバイクで変わる費用(ガソリン代、車検代など)もありますので一つの目安として考えてください。
排気量 |
250cc |
400cc |
---|---|---|
重量税 |
6,300円(新車登録時のみ) |
1,900円/年(0~12年経過車) 2,200円/年(13年以上経過車) 2,500円/年(18年以上経過車) |
3,600円/年(4月1日課税) |
6,000円/年(4月1日課税) |
|
7,145円/年 |
車検時の料金に含まれる |
|
車検代 |
なし |
25,000円/年 |
ガソリン代 |
17,142円/年 |
17,142円/年 |
駐車場代 |
36,000円/年 |
36,000円/年 |
メンテナンス代 |
36,000円/年 |
48,000円/年 |
※自賠責保険は2年契約の本島の保険料で計算しています。
※車検代は50,000円/2年 で計算しています。
※ガソリン代算出: 走行距離5,000km 燃費35km/l ガソリン代120円/l で計算しています。
重量税
重量税は、126〜250ccバイクは新車購入時のみで、250ccを超えるバイクは購入時と車検時に支払います。
軽自動車税
軽自動車税は、4月1日時点での車の所有者に対して課税されます。
4月1日に年度の軽自動車税を支払うため、例えば4月2日にバイクを購入した場合、軽自動車税を払うのは次年度の4月1日になるのでかなりお得です。 逆に3月末にバイクを購入した場合には、軽自動車税を払うのは、来月の4月1日になるので、前述した例よりも損してしまいます。
普通自動車の場合には、自動車税は月課税になるので、上記のようなお得な購入はできません。
自賠責保険
250cc以下のバイクは、自賠責保険をそれぞれ申込をする必要があります。
自賠責保険を申込しなかったり、期限切れの状態で運転した場合、 違反点数6点が課せられ運転免許停止処分になり、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。
自賠責保険はインターネットで簡単に申し込むことができます。 どこで申し込んでも料金は一律になりますので申込、更新忘れには十分気をつけましょう。
今回は普通自動二輪の区分けの 250ccと400cc の違いをまとめました! 維持費については色々と粗がありますので後日、さらに正確なデータに基づいた比較をしていきたいと思います!